前回のイングルー英会話2日目では添削履歴の活用方法を紹介しました。
この講師による添削学習すごく役に立ちます。
まだ、イングルー英会話2日目を読まれていない方はこちらの記事をどうぞ。
今朝も移動時間の細切れ時間にサッとスマホを取り出し、5秒ほど英文を眺め、あとは繰り返しつぶやくといった感じで活用しています。
端からみるとちょっとアブナイ人!?に見えるかも・・
さて、イングルー英会話も3日目になりました。
私の場合、ハマり症なところがあるので前回同様TOEIC単語を選びました。
イングルー英会話使用後の感想:3日目
- 利用環境
眠りにつく前のベッドの中
- 利用日時
午後11時30分頃
- 講師
インド人講師 (本業:英語教師)
- 学習内容
TOEIC英単語『tranquil (穏やかな、平穏な)』
今回は英単語tranquil (穏やかな、平穏な)を使った英文チャット添削です。
似たような単語にcalmがあります。
覚えたての英単語が定着しやすい英語チャット
実は今までこのtranquilという単語を知らなくて、今回イングルー英会話で初めて学びました。
イングルー英会話は新しい英単語のボキャブラリーを増やすことにも向いていますね。
しかも単語帳みたいにたくさんある単語の中の一つではなく、その単語を使ってアウトプットしようとするので理解の定着度がとても高いと思います。
少し英語が楽しくなってくる頃になると細かいところも気になってきますよね。
私が最近気になっているのが『冠詞』です。
『the』と『a』の使い方です。
『a』はその対象となる単語が数えられるものですね。
一方、『the』は特定のモノについて話している場合です。
英語学習者の多くはこれらの基本については知っていると思いますが、実際に英文を書く際に意識していないと間違いやすいです。
講師はそのような細かいところまでキチンと指摘してくれます。
私にとってはこういった細部の添削がほしかったので大満足です。
こうした細かい修正を繰り返すことでネイティブらしい自然で正しい英文に近づける感じがしてきます。
講師のアドバイスをもとにtranquilを使った英文を改めてつくってみると・・
褒められたっ!!
素直に嬉しいです。
ま、ネイティブだともっと素敵な文書が書けるのでしょうが、その場で講師からフィードバックがもらえるとがぜんやる気がでますね。
途中、『:-D』という表現が出てきましたが、なんだろうと思っていましたが・・
これって海外で使う顔文字なんですね!
こちらについては別記事で代表的な海外の顔文字一覧をまとめています。
こんな感じでイングルー英会話3日目は気持ちよく終わることができました。
これならチャット英語続けることできそうかなって思えた瞬間でした。
eテキストブックで予習して不安解消
さて、今回私はスマホを手に取っていきなりレッスンに入りましたが、心の準備もなく始めるのはちょっと不安という方もいると思います。
私自身も不安は感じていましたが、なにぶん面倒くさがり屋な性格でえいやっ!と飛び込む気持ちで受講しました。
キチンと予習してからより効果的にレッスンを受けたいという方にはeテキストブックの活用がよいと思います。
eテキストブックとはチャット英会話で取り上げるテーマやトピックについて、あらかじめ単語の意味や例文が書かれてあります。
これなら少なくとも最初の1文は準備して入力できそうですね。
まとめ
これまで3回にわたってイングルー英会話を使ってみました。
いかがでしたか?
少しでもイングルー英会話アプリの活用方法についてイメージが伝わっていると嬉しいです。
これからはスマホの時代です。
日本語でやりとりしているチャットが、英語で表現できたら大きな可能性を感じませんか?
いまやスマホがあればいつでも世界中の人々とつながることができる時代です。
そして世界中の人々とのつながることによる可能性は無限大です。
イングルー英会話はチャット英語専門アプリとしてあなたにとって必要なスキルを伸ばしてくれます。
英語学習と肩ひじ張らずにまずはチャット英語に触れてその可能性を確かめてみませんか?